Toshi’s Posterous

Daily essy by the iPhone 
« Back to blog

iPhoneがもたらしたもう一つのイノベーション

iPhoneが日本で発売されて2週間近くたった。 iPhone発売のお祭りでユーザーサイド視点ばかりのメリット・デメリットが多く語られているわけなんだが、iPhoneが昨年の一月に発表された時のジョブスの基調講演を見て思ったことを思い出したので、再度語っておかないと片手落ちかもしれない。

つまりメーカーやベンダー、デベロッパーなどの開発者サイドの立場の人たちが、ネットへの常時接続機能を持ったマルチタップのボタンレスの入出力デバイスで何ができるようになって、何がいらなくなるのかだ。

要は組込み型の制御用コントローラー、リモコンの類などは、iPhone/iPod touchを使って代用できるようになるってことだよね。
メカニカルなボタンや制御用の組込みロムなんか設計する必要が無く。そのための基盤や筐体等のハードウェアも必要なくなるってことだ。
制御の関係はサーバーサイドで行い、デバイス(iPhone)は入出力のためのフロントエンドのインターフェイスに徹する。ボタンなどはデザインすればいいだけ。全ての機能変更、仕様変更はソフトウェア上で行うことができる汎用的に使用可能な出力機能を備えた高機能なコントローラーになるわけだ。
これってメーカーサイドから見れば、特殊・専用用途になればなるほど、そのためのコントローラーをハードウェア的に専用に作らなければならないというコストが大幅に軽減することだと思う。

Appストアで提供されているiTunes のリモートコントロールアプリはアップルが提示したサンプルみたいなものじゃないかな。 

別にAPPにしなくてもWEB UIでいいなら簡単なものはすぐに作れるだろうし、最近の家電、テレビ、レコーダーの類などはWEBインターフェイスを備えたものも多いので、対応なんかは簡単だろう。
たとえば、WEBサーバーを備えたHDDレコーダー付きのテレビなどは、iPhoneにテレビ番組表を表示させて、予約させたりと、再生のコントロールしたりとかをテレビ側のファームのバージョンアップなどで対応させることができるんじゃないかな?

他にもいろいろ考え付くけど、例えば、鍵の無い家とか。 ロケーション情報とワンタイムパスでWEB認証を行わないと扉が開かないとかさw

おそらくコンシュマーレベルには見えてこないところで、すでにいろいろな開発が進んでいることだと思うので、楽しみにしています。

Comments (0)

Leave a comment...

 
Got an account with one of these? Login here, or just enter your comment below.
Posterous-login    twitter